【おすすめスポット】エルサレム旧市街の歩き方と解説。

世界一周9カ国目イスラエルはエルサレムに来ています。

エルサレムには

イスラム教・キリスト教・ユダヤ教の3宗教の聖地が一つに集まっていることはみなさんご存知だと思います。

私も訪問前はそれくらいの知識しかありませんでしたが、訪問に際して調べたこと、訪問して分かったこと・感じたこと。3宗教の聖地らしさを感じるスポットとその解説をしていきたいと思います。まずはエルサレムの街の解説と3宗教の聖地の紹介から。

ABOUT エルサレム

エルサレムはイスラエルにある都市で、先ほど述べたようにイスラム教・キリスト教・ユダヤ教の聖地です。

3宗教の聖地として、この土地の奪い合いが歴史上何度も行われてきました。

そして今でもエルサレムをはじめとした土地争いが、イスラエル、バレスチナ間で続いています。

パレスチナ問題を噛み砕いて説明します。

ABOUT パレスチナ問題

・紀元前、イスラエルという土地は神がユダヤ人に与えた土地と言われ、ユダヤ教のユダヤ人が住んでいました。

しかし度重なる他国の襲撃によって土地を奪われ、ユダヤ人は他国へチリジリに。

その後はイスラエルにはアラブ系のイスラム教とパレスチナ人が住み着くようになります。

「ユダヤ人」が住んでいた土地に「パレスチナ人」が住むようになり。。。

第一次世界大戦前、イスラエルの土地はオスマントルコに支配され、その中でパレスチナ人は生活をしていました。

そこに目をつけた大英帝国イギリスが

・パレスチナ人に対して軍事協力の代わりに独立を約束し。

・イスラエル人に対して、資金援助の代わりに建国を約束します。

同じ一つの土地に対して二つの国に独立を約束したのです。

このイギリスの二枚舌外交(お互いにいい顔をした)がパレスチナ問題の大きな火種を生むことになります。

その後、パレスチナ人が住んでいたイスラエルにユダヤ人が続々と集まり住むようになり。

領土争いから戦争に発展しました。

引用元:パレスチナ子どものキャンペーン

今はイスラエルの軍事支配のもとパレスチナの自治区があるといった状況です。

エルサレム旧市街。オススメの観光スポット

まず訪れて欲しいのは3宗教それぞれの聖地。

イスラム教「岩のドーム」

イスラム第3のメッカ。

ここはかつてユダヤ教の神を祀っていた神殿の跡地でもありますが、イスラム教徒しか建物の中に入ることは出来ません。

ユダヤ教聖地「嘆きの壁」

かつてユダヤ教の神を祀っていた神殿の唯一残った外壁。ここの跡地に今は先ほど紹介した岩のドームが建っています。

自らの宗教の聖地に他宗教の聖地が建っている。この状況をどう思い、何を願うのでしょうか。

祈る場所は男女分けられており。男性は祈る際キッパと呼ばれる帽子を被らなければなりません。無料で貸し出ししています。

行った日は風が強くこのキッパが何度も飛ばされ、その度追いかけました。笑

キリスト教「聖墳墓教会」

ご存知の方も多いはず、キリストが十字架処刑された、まさにその場所です。

十字架処刑のゴルゴダの丘

入って右の階段を登ると、処刑されたゴルゴダの丘があり、列に並ぶと穴があって実際に丘に触れます。私は御利益ありそうだし触ろうかな?と思いましたがキリスト教徒じゃないので並びませんでした。他宗教の聖地でも御利益ありそう!を感じることができるのは日本、神道的ですね

キリストのお墓

1階にはお墓もあり、一目見るべくぐるっと1周並んでいました。

キリスト「最後の晩餐」の部屋&古代ダビデ王の墓

最後の晩餐の部屋というだけで行って見たくなる人は多そうですが。ここは3宗教の聖地の街っぷりを感じることが出来る場所で是非オススメしたいです。

キリスト「最後の晩餐」の部屋。

「最後の晩餐」の部屋

キリスト教徒としても大事な場所ですが、所々にアラビア文字、イスラム建築のモスクの装飾なども見られます。

キリスト教とイスラム教が融合したこの部屋。そしてこの部屋の下には

古代イスラエル・ダビデ王の墓

 

古代イスラエル、ダビデ王の墓があります

キリスト教、イスラム教、ユダヤ教。

イスラエルという街の宗教都市っぷりを味わえる特別な場所であります。

最後に

実際にこの街を歩いて見るとそれぞれの聖地の近さに驚くことでしょう。

祈る人々を見て、何を考えれば良いか分からなくなるほど圧倒され、宗教のパワーを感じました。

宗教、神話、物語を作って団結する。想像や見ていない出来事を語れる動物は人間だけだと言われています。貨幣(信用)や信じると言う概念がない他の動物は世界にまたがる群を作れないからです。宗教は戦争を引き起こした一方で、その団結力によって人類は発展してきたのです。宗教の歴史は人類の歴史です。

この土地に訪れてあなたは何を感じるでしょうか。

ではイスラエル楽しんでください。

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